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Old Fender Bass Maniac日記


バックナンバー

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せっかくのネタなので「FLEA Bass 製作日記」という企画を掲載することにした。まあ、最初から記事にする予定だったので要所要所をしっかりと写真に収めている(笑)。実際にはかなり写真写りが良いものもあるのでもの凄くきれいな楽器に仕上がっているように見えるが、それは気のせいなので悪しからず(爆)。

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FLEAのピックガードを作製した。写真から起こした型紙を現物に合わせてみたものの、ネックポケットもピックアップの位置も微妙に合わない。ということで合わなかったら合わせれば良いという持ち前の楽天的な性格なので、ガイドとなる発泡塩ビシートを直接ボディーに貼り付けて目地払いビットを取り付けたトリマーでネックポケットとピックアップホールの型取りを行った。次にガイドに型紙を貼り付けてデザインナイフで切断、再び目地払いビットを使って硬質塩ビシートを複製という非常に手間な作業となった。非常に手間ではあるが普通に作ってからの修正のほうがずっと邪魔くさいし、おいらの場合は精度もあまり良くないのである(苦笑)。

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塗装の日程が合うまで暇だからピックアップの高さ調節ネジのスピンサートを埋め込んでおいた。下穴を開けて木工用アロンアルファーを流し込みつつ小さなハンマーで打ち込むのだが、間違ってボディーを叩かないように当て金を使うのである。

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長〜いMIDIケーブルって非常に稀少で、そんじょそこいらでは手に入れることが出来ない。ということでMIDI延長アダプターを2個使って3mのケーブル3本を接続してTD-10をMIDI Express XTに接続していた。ただしシーケンスソフトからの信号はケーブルがないので繋いでいなかった。で、適当な長さのモノをそのうち買おうと思っていたのだが、3mのケーブルがもう3本押し入れに残っていたので延長アダプターを更に2個用意して接続完了〜。さっそくCubaseに自分のドラムMIDIデータを録音して再生してみたが問題なく完璧な音源として機能しそうである。

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FLEA用にプリアンプを調達しようと思っているのだが、自作できるのならと思って以前サンプリングしておいた初期型StingRay Bassのプリアンプを作ってみようと思った。Cカーブのポットが必要だというところが非常にネックなんだが、取り敢えずBカーブでも音は出るので自作することにした。で、ベークライトの生基板とエッチング液があったのでレジストペンでパターンを手書きしてみたが、乾燥が甘くて数分後にはパターンごと溶けてしまって失敗すること2枚。再々挑戦で5時間くらいかけてやっとこさ基板が完成した(笑)。

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プリアンプの部品を調達して組み込んでみたが音が全く鳴らなかった。いろいろチェックしてみるとタンタルコンデンサーの極性が全部間違っていたので、再度組み直しした上で念のためオペアンプも交換してみた。そして問題なく動作することをJazz bassで確認したんだが、自作ベース用の部品をヴィンテージジャズベースでチェックするのってポルシェに乗ってノリ弁を買いに行くくらい贅沢な感じがした。ラグジュアリ〜

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FLEAのコントロールのキャビティーが中心に寄っていたために純正と同じ位置にポットを収めることが出来ない状況だったので、蓋の部分は触らずに内部だけを拡張してポットが収まるように修正した。この程度の修正の場合はそれほど木屑も気にならないので、自室の隅に囲みをこしらえて簡易ブースを作って作業してみた。

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Cカーブのポットが到着したのでさっそくStingrayプリアンプに装着してみた。やはり規定値のものの方が圧倒的に使いやすいのだが、非常に珍しいパーツなので確保するのに苦労した。何個か余分に確保したので何基か作ってみる予定だが、オペアンプを取り替えられるようにして最適なモノを選択しようと考えている。ちなみにこれをFLEAに搭載するかどうかはまだ未定である。

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何年振りかでINSPIRE2号と連絡を取ることが出来た。当時の有名アーティスト達とバンドをやっているそうで相変わらず音楽にどっぷりと浸かっているようである。同級生を含め先輩方の中にも音楽と深く関わっている人が沢山居て非常に羨ましい限りである。自分もチャーリーと一緒に立ち上がる時が来たようである。

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塗装用に有機溶剤対応の防毒マスクを購入したのだが、試しにフィルターを装着しようとしたら合わなかった。それで購入店舗に持って行ったところ「間違って渡した」と純正品と差額を手渡されたのだが、こちとら時間を割いてわざわざ行ったのだからと説明してフィルターを無料にしてもらった。な〜んか釈然としないんだが、もっとプロらしく仕事して欲しいものである。

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自分が弾いていたFoderaが、札幌の楽器店で陳列されているようである。自分の腕に分不相応だという理由でな〜んとなくヤフオクに出品したら買い手が決まった楽器で、ほぼ完璧なネックの状態は特筆モノであった。なんだかこういうのって不思議な気分なんだけど、スペックが微妙に間違ってたりするのがいただけない。こいうのって訂正してあげるべきかどうか非常に悩んでしまうのである、、、、。

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とある楽器店でVeillette Mark IVを弾いてきた。フレットレスでラベラのブラックナイロン弦を張ってあり、ピエゾピックアップと相まってかなりウッドベースのニュアンスが高かった。ホローボディーということで軽いものだと想像していたが、予想に反してずっしり感があった。楽器としての評価はかなり高い得点を付けることが出来ると思う。欲を言えばあと少しホローを拡張して500gほど軽くなればな〜なんて思った。

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紆余曲折あったが満を持してヤツが帰ってくることとなった。ヤツといっても人間ではなくってベースなんだけど、楽器を擬人化する場合が多い。人によっては楽器は「女性だ!」という人もいるし、性別は関係無しに「相棒だ」という人もいる。おいらにとってはいじくり回したり演奏するときは「単なる道具」なんだけど、眺めているときは「芸術品」という位置付けなのである。

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初期のDynacompを売って80年代のものに買い替えた。80年代のLED付きモデルなんだが、改造無しでOn/Offが解りやすいこととACアダプターが使えるところが良い。基板なんかはそれ以前のモデルと同じだし、OTAもDIPタイプながらCA3080Eが装着されているので実用性も考慮すれば最も使い易く且つリーズナブルなモデルだと言える。密かにKAZZお奨めのモデルなのだ!!

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手元にFlea Bassが戻ってくるのと時を同じくして、まったく同じ仕様の新品が5本もデジマートに掲載されている。単なる偶然なんだがなんだかおっかない気もするが、祝ってくれていると考えればハッピーになれるかな??

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デジマートで3.4KgのStingRay Bassが掲載されていたので「これは!」と思ってメールしてみると4.3Kgだった。そんなに軽かったら即買ってたよ〜と残念な思い半分とほっとした安心感半分である(笑)。

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本物が帰ってきたことで何カ所か検証してみたんだけど、大きさは4%Offで厚みは6%Offになっていた。写真を取り込んでイラストレータでトレースしてという行程を考えると仕方がないことだとはいえ、少しだけへこんでしまった。しかしSadowskyでもWarmothでもフェンダーのJBより少し小さいサイズのDinkyボディーを採用していたりするので、おいらもFlea BassのDinkyサイズを作ったと思ったので数秒でモチベーションは回復した。ということで本物から採寸してコントロールのキャビティーを拡張修正したのである。

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Modulus VJ4の中古品が東京の楽器店Kの店頭に並んだようだ。これはJazz Bassにカーボングラファイトネックが装着されたもので、Bartoliniピックアップ装備のパッシブ仕様である。Flea Bassが帰ってきてなかったら間違いなくゲットしてただろうな〜!!いや、やっぱ欲しいかも、、、(笑)

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Variax600の弦を交換した。以前から3弦の響き方だけ非常に気になっていたんだが、弦が粗悪なのかと思っていたら意外にもダダリオが張ってあった。それで今回は買っておいたghs Boomerに交換したところ、以前ほどは気にならない感じになった。やっぱ弦って大事なんだな〜。

9 / 20
Moradoという聞き慣れない材に興味が沸いていろいろ調べてみたら、パーフェローのことだった。パーフェローならプリクレの指板に使われてるからよく知ってるよ〜!!

9 / 21
StingRayのプリアンプ用に使えるオペアンプを決定したつもりだった。取り敢えず4台作ってみたが、やはり的確なオペアンプではなかったためにテスト失敗(笑)。

9 / 22
3バンドのプリアンプを製作が簡単にできるようにモディファイしてみたが、どこがどう悪いのか解らないまま動作せず。やはり一度回路図を起こすべきなんだろうか、、、、

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うんともすんとも音が出なかったプリアンプのPCBを最初から設計し直してみた。出来上がったところで回路を追ってオリジナルと比較してみた。すると2箇所の間違いが発覚。しかも資料にしていたオリジナルの回路まで間違っていたことに気付き修正した。今度こそという気持ちがあるんだが、今度駄目だったらしばらくは放置する予定。それよりもDinky FLEAに載せるStingrayのプリアンプを完成させたい。

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久しぶりにJaco Toneを引っ張り出して使ってみたが、FLEA Bassでさえも弾いていて楽しい音色になった。非常に簡単なエフェクターだけど楽しくなるってのは良いことだ!!

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ghs Boomer FLEAシグネーチャー弦を買ってきたが、まだ現状で張ってある弦が死んでないのでストックしておくことにした。そのうち出来上がるであろうDINKYに張ってもいいしな〜。

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とある楽器店で発見したARIA SWBはエレクトリックベースと同じスケールで、フレットも付いていてマグネットのピックアップも付いていた。こいつはカメラ用の三脚に装着されていたんだが、これだったら裏の裏をかいて単に長細いエレキベースだろ!?

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秋晴れの最高のお天気だったのでプリアンプの基板を感光した。仕事の合間を縫って昼休みに感光・現像と急ぎながら行ったが、帰宅後のエッチングで上手くいったことを確認できた。細いラインまで再現できた完璧に近い内容だが、問題は回路自身が間違っていないかどうかが問題である(笑)。

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良質なエレアコベースが欲しいと思っているが、性質上アコギに比べると音量が出なくてどちらにしてもアンプを通した方が良いらしい。ところがアンプを通すと必ずと言っていいほどハウリングが起こってしまう。それをコントロールしながら弾くのにかなり気を使った経験があるのだが、音楽として楽しむ前にそちらばかりに気を取られてしまった。ということでソリッドもしくはセミアコで、ピエゾ付きでフレットレスってのが適当なところかもしれない。

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2回目のトライとなるプリアンプだが、調達しておいた部品を組み込み完了。意気込んでプラグインしたのだが2度目も音が鳴らない。すぐにバッテリーを外してチェックしてみると電源の−を繋ぐ場所を間違っていた。気を取り直してもう一度プラグインすると無事に音が出た。音色的にもオリジナルと遜色なく上手くクローン出来たようである。旧友WARAは既に1台注文したつもりで居たらしいので、リクエストを聞いてWARA専用の一台を組み立てる予定である。音色もさることながら使い易いが故の音色の作りやすさが一番のお奨めポイントであろう。積極的に音を作りたい人向きのプリアンプであることは間違いないのである。

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StingRayのプリアンプも一つだけ問題を抱えていて解決の糸口を探っていたのだが、オペアンプのデータシートを眺めていて回路の間違いに気付き余計なパターンカットすることで動作確認を終えた。こちらは簡単にドンシャリサウンドを作ったり出来るので、そういった音を欲するのであればこちらの方が向いているかもしれない。流石にトレブル・ベース共に的確なポイントで作られているプリアンプで、当時一世風靡したことがうかがい知れる。これはケースに収めてアウトボード化してもいいし、内蔵用として基板のままでもいいと考える。基板もいくつか作ったので販売してみてもいいかな。


Akiary v.0.51